大阪万博から今日で40年!

すとん

2010年03月14日 22:12

今日3月14日は大阪万国博覧会開催から40年の日だそうです
1970年(昭和45年)のことですね~


日本万国博覧会(にっぽんばんこくはくらんかい、英:Japan World Exposition)は、国際博覧会史上アジアで初めて開催された日本で最初の国際博覧会。大阪府吹田市の千里丘陵(約350ha)において1970年3月14日 - 9月13日まで183日間、当時の史上最大の規模をもって日本万国博覧会が開催されるに至った。別名:大阪万博、EXPO'70
(ウィキペディアより)


40年の記念行事もいろいろ催されてるようですね


当時はまだ小さかったですが、
この万博の印象は結構強いです
・・・というのも姉弟の中で1人だけ
連れて行ってもらえなかったんです

もし行ってたとしても、
そんなに覚えてるかどうかはわかりませんが、
とにかく行けなかったということが鮮明に記憶に残ってるんです


当時のニュースは覚えてませんが、
子供心にもカラフルなパビリオンや
たくさんの外国の人がいて、
スゴイ数の人が会場に行ってるのを見て
ただ単純に行きたかったんだと思います

それだけ当時の万博フィーバー(死語?)がすごかったんでしょうね


これは当時の週間読売(臨時増刊号1970年4-9月 定価300円)です

裏は仲代達也さんの広告



今見てもけっこう面白いです






この表紙にも写ってますが、万博といえば太陽の塔ですね

芸術は爆発だ!という名言で有名な岡本太郎さんの作品です
いま改めてみると非常におもしろいデザインですね
大人になって一度実物を見たことがあります
なんだかちょっと感動でした

太陽の塔が印象に残ってるのは
これをお土産でもらったからかも知れません
当時のバッチです







今回も40周年を記念して、この太陽の塔の目が光るらしいです
2010年3月27日:日本万国博覧会40周年記念事業にあわせ、「黄金の顔」の両目のライトが40年ぶりに常時点灯される。新たに発光ダイオード148個を用いた投光器を設置。(ウィキペディアより)



では懐かしい映像を・・・バックの曲は尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』(1971年)です


みんな楽しそうです

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