初めてのアガサ・クリスティーの本

すとん

2010年01月12日 23:14

今日1月12日はミステリー作家の
アガサ・クリスティーが亡くなった日だそうです
1976年(昭和51年)のことなので、34年前ですね


アガサ・クリスティ DBE(Dame Agatha Christie , DBE、1890年9月15日 - 1976年1月12日)は、イギリス生まれの推理作家である。発表された推理小説は世界的なベストセラーとなり「ミステリの女王」と呼ばれた。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)




アガサ・クリスティーという作家を知ったのは
中学生になるか、ならないかの頃だったと思います

叔母からもし読むなら・・・と一冊の本をもらいました
それがアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』でした





これがその本です
1967年(昭和42年)11月15日9版発行となってます。定価は220円です

読み古しの本で、漢字などかなり難しい部分が多かったのですが
内容はとてもおもしろく一気に読んでしまいました
マザーグースの童謡を使った手法も当時の私にはとても興味深いものでした

他の作家の推理小説も読みましたが、
彼女の本は場面が想像しやすく、どれも非常に読みやすかったです
それから主に読むのは、彼女の推理小説ばかりでしたね

でもやっぱり一番面白かったのは初めて読んだこの『そして誰もいなくなった』ですね


もうずーっと読んでないんですが、
また時間が出来たら読み返してみたいですね。



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