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2010年04月10日

『ALWAYS 三丁目の夕日』~懐かしい小物!

昨日映画「ALWAYS 三丁目の夕日」見ましたicon01
やっぱり泣いちゃったですが・・・・face11
堤真一さんがいい味出してますよね~face15

この映画は2005年製作だそうですが、当時すごく話題になりましたねface08
最近の昭和ブームはこの映画からかも知れませんねicon77

これは昭和30年代の物語ですが、やはり小物や道具類に目が行きますicon103
私はこの映画の時代の後の生まれ(icon75ここを強調!)ですが
見ていて懐かしいものがたくさんありましたicon112

この映画についてicon74
昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描くドラマに仕上がっている。(当時の港区愛宕町界隈を想定している。)
建設中の東京タワーや上野駅、蒸気機関車C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとVFX(CG)で再現した点が特徴である。昭和30年代の街並みが再現されたコンピュータシミュレーションでは、東京工科大学メディア学部の研究室が協力した。
映画に出てくる、三丁目の住宅、商店、街並みは全てセットで再現されており、東宝第2、9ステージ及び、館林市大西飛行場に建設されたオープンセットで撮影された。三輪自動車ミゼット、家電、店内の商品等は殆どが各地から集められた本物である。(ウィキペディアより)


電気冷蔵庫が来た時に、氷で冷やす冷蔵庫が捨てられていて
それを氷屋のおじさんがじーっとながめてる場面は、なんとなく複雑な気持ちでしたface12
生活はどんどん進化して便利になってきましたが
時代の流れと共に使わなくなった道具はほんとにたくさんありますよねicon122

ちらっと映った物の中にも「あっicon102」と思う物もface08icon67
ナショナル坊やも出てたはず・・・icon53
(こんなもの見つけました!『ナショナル坊や』より)

ナショナル坊や
1950年代に登場したナショナルショップ(現:パナソニックショップ)のキャラクター。テレビなどの広告に登場したほか、店頭に人形が置かれたりしていた(一部店舗では、現在も店内に人形を置いている所がある)。ナショナルから発売されたミキサーのキャラクター「トマト坊や」を基にして誕生した。(ウィキペディアより)



もう亡くなった祖母の家にこの人形があったんですが
家を引き払ったときにどうも捨ててしまったらしいですicon198
あ~!取っとけばよかった~icon10


とにかく時代は戻ることなく先へ先へとすすんで行きますが
新しいものも取り入れつつ、昔のいいところは残していきたいものですねicon53



  


Posted by すとん at 22:01レトロ